鏡円寺では曹洞宗の作法に則り、真心を込めてご葬儀・ご法事をお勤めし、ご回向いたしております。
檀信徒の皆様はもちろんのこと、霊園等に墓所をお持ちの方々からのご葬儀・ご法事をはじめ
さまざまな仏事に関するご相談も承っております。
ご葬儀について
鏡円寺では曹洞宗の教義に基づいた葬儀を執り行っております。
葬儀は大きく分けると二つの式に分けられます。
ひとつは戒名の授与式、もうひとつは葬儀告別の儀です。
お戒名というと、ただお亡くなりになられた方にお付けする名前と認識している方が多いですが
お授けをする和尚を通じて仏教をお開きになられたお釈迦さまの弟子になる
仏弟子になった証として頂くものがお戒名・お血脈というものです。
そのために、髪を剃る儀式を行い身なりを整えていただき
仏道修行を歩むための決まり事、戒律をお授けいたします。
これらを受けていただいた後、仏の弟子になった証としてお戒名・お血脈が授与されます。
その後葬送告別の儀になります。
この儀式はお釈迦さまがお亡くなりになりました時に
弟子たちがお釈迦さまを弔った儀式にならって行われます。
いくつかの儀式を行った後荼毘、火葬となります。
儀式を通じて故人さまを仏の世界へとお送りし、故人さまと向き合い・触れ合い
お気持ちを直接お伝えできる最後の時間が葬儀・告別式になります。
どうか悔いのないよう丁重にお送りいただきますことお願い申し上げます。

ご法要について
年回忌の御法事は、亡きご先祖様に対する報恩感謝の心を捧げ、御供養を勤める大切な仏縁でございます。
鏡円寺では年回忌の際に、追善供養をさせていただいております。
追善供養とは、亡きご先祖様のために読経や焼香、塔婆建立などの善行を修め
その功徳を故人に手向けることです。
年回忌の御法事は、亡きご先祖様への報恩感謝の心を表すとともに
私たち自身が仏様の教えに触れ、日々の暮らしを見つめ直す大切な仏縁でもあります。
ご先祖様から受け継いだ命に感謝し、心を込めて御供養をお勤めくださいますようお願い申し上げます。

大施食法要について
鏡円寺では、毎年8月16日に大施食法要(施餓鬼法要)を厳修しております。
この法要は、鏡円寺にて葬儀を執り行い、ご回向させていただいた新盆のご精霊をはじめ
檀信徒各家のご先祖様や有縁無縁の諸精霊のご供養を行う大切な法要です。
年に一度の大きな法要として、皆様とともにご先祖様への感謝の心を捧げ
供養の功徳を積む機会としております。
檀信徒の皆様にはぜひご参列いただき、ご先祖様のご供養をお勤めいただければ幸いです。

