住職紹介・ご挨拶

住職紹介

当山ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
住職の青䕃 鴻輝(あおかげ こうき)と申します。

私は平成4年、ここ鏡円寺に生まれました。
平成27年に駒澤大学仏教学部仏教学科を卒業し、同年春より大本山永平寺にて
約三年三ヶ月にわたり修行させていただきました。

修行を終えて鏡円寺に戻り、副住職としてお勤めさせていただいたのち
令和8年、前住職より法灯を受け継ぎ第28代住職に就任いたしました。

ご挨拶

現代の私たちの日常生活において「お寺」という場所は
日頃あまり関わりのない場所だと感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな中でも、少しでも多くの方に鏡円寺を知っていただき
お寺を身近に感じ、親しみを持っていただけるようにとの思いから
このホームページを開設いたしました。

お寺とは、どういう場所であるべきなのでしょうか。

私は単にご葬儀やご法事を執り行うためだけの場所ではなく
様々な行事や仏事を通じて人々が集い心を落ち着かせ
心を休めることのできる「心の拠り所」であるべきではないかと私は考えております。


今後、このホームページを通じて
檀信徒の皆様や地域の皆様に様々な情報を発信してまいります。
皆様の暮らしの助け、そして心の支えとなることができましたら幸いです。

当山は小さな寺院ではございますが
これまで地域の皆様、そして檀信徒の皆様に支えられ
今日まで護持されてまいりました。

皆様のお声に耳を傾け、一人ひとりとのご縁を大切にしながら
日々精進してまいりたいと思います。

今後とも鏡円寺をどうぞよろしくお願い申し上げます。

鏡円寺の歴史

鏡円寺は慶長年間の創建、寛永7年3月15日に
海福寺開山萬室英松大和尚が隠居して
岡部長盛の父、政綱の戒名に因み光明山鏡円寺と号しました。

元は違う宗派で元禄年代に曹洞宗になったと言われています。

永平寺六十二世鐵肝雪鴻の法を継いでおり
深い関わりがあります。
本人が書いた文章等が今でもいくつか残っています。

本尊を延命地蔵菩薩とし、昔から地元の方達の寿命を延ばし
病気や災いからいのちを護り
新たに生まれた赤ちゃんの無病息災や健やかな成長を守る仏さまとして親しまれてきました。

ご本尊様・お地蔵様紹介

ご本尊様

鏡円寺の御本尊は延命地蔵菩薩様になります。
古くから地元の方々や檀家様、参拝者の命を守り、寿命を延ばし
子供達の健やかな成長を見護ってくださると信仰されているお地蔵様です。
また、災難を除き、安らかな暮らしを守り、苦しむ人々を救うとも言われています。


お寺を護ってくださっている仏様

観音菩薩の一つの姿であり、力強い憤怒の相をもって、煩悩や悪を打ち砕き、苦しむ衆生を救う馬頭観世音菩薩様
仏教における六道のそれぞれに現れ、迷いや苦しみの中にある衆生を救ってくださる六道地蔵菩薩様
この世に生まれる前に亡くなった子どもや、生まれて間もなく亡くなった子どもを供養し、その冥福を祈るためにお祀りされる水子地蔵菩薩様
人々の苦しみや災難、病気などを身代わりとなって引き受け、救ってくださると信仰されている身代地蔵様
商売繁盛、五穀豊穣、家内安全と様々なご利益のあるお稲荷様
そんな多くの仏様が鏡円寺を、地域の皆様を護ってくださっております。